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【法案閣議決定】個人番号の紙(通知)カード廃止

昨今インターネット・オンラインやAIなどの発展で、パソコン・タブレットやスマートフォンが生活に欠かせないものとなってきました。行政手続きも今まで役所に行かなければできなかったことが行かなくてもよい時代になっています。

そこで政府は、行政手続きの電子化を推進するデジタル手続き法案が閣議決定しました。

 

それによると、引っ越しした場合に役所の手続きをパソコンやスマートフォンなどで手続きを完結できるようにする未来を描いているようです。

 

そしてマイナンバーカードをもっと普及させるべく、紙の通知カードを廃止するとのことです。 

マイナンバーカードを作成している人はまだまだ少ないでしょう。マイナンバーを敬遠している人も少なくありませんし、通知カードがあるのでそもそもカード自体作る必要性がある人は限られています。

 

 

そこで通知カード自体を廃止しようということになったというわけです。

上記が通知カードと呼ばれるもので廃止する方向で動いています。