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【緊急事態宣言】延長決定 5月31日まで。14日専門家との見直し。

緊急事態宣言の延長

5月4日、政府が緊急事態宣言の実施期間を4月7日から5月31日まで延長することが決まりました。これによって外出自粛や休業要請は続いていきます。発表の内容を確認してみましょう。

発表の内容

・実施期間の延長 5月31日まで

・実施区域は全国、変更なし

・5月14日に専門家の分析によって、31日を待たず実施区域の部分的な解除の可能性もある。

・特定警戒都道府県(東京など13都道府県)では、感染者8割削減対策を引き続き行う

・それ以外の都道府県では、感染拡大の防止と社会経済活動の維持との両立に配慮した取組に、段階的に移行する

・これまでと変わりなく、不要不急の帰省・旅行を控えること

今後2週間をめどに、業態ごとに事業活動を本格化するための、より詳細な感染予防策のガイドラインを策定

 

まとめ

今回緊急事態宣言の実施期間の延長が決まりました。どのような条件で解除されるのかは明確ではないので不安が続きます。新型コロナ感染に対応した新しい生活様式や事業を今後考えていく必要があります。また、部分的な区域の解除があったとしても、そこに感染が広がってしまえば元も子もありません。一日も早く終わらせるために不要不急の外出はさけていくことが大切ですね。